こんなホテルがあったらうれしい、という男性も多いかも。
法律的には犯罪(売春防止法違反)になりますが、合意の上でのSMですので“恋人系”にさせていただきます。
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法律的には犯罪(売春防止法違反)になりますが、合意の上でのSMですので“恋人系”にさせていただきます。
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ホテルの一室。
ビジネスホテルのような調度の真ん中で、男が独りで備え付けのパソコン画面に向かっている。
ホテル内ネットの秘密のページにアクセスすると、女の動画がいくつか表示される。
男はその中の一人を選択すると、いくつかの条件を入力して“注文”ボタンをクリックした。
十分ほど経っただろうか。
インターフォンに女の声がした。
扉を開くと、ミニ丈のノースリーブワンピースを着た女が立っている。
男は女の肩を抱くように部屋の中に招き入れた。
部屋の真ん中で、男は女の背後に回ると手に持っていた布製の手枷を女の手首に巻き付ける。
マジックテープのジャリジャリッという音とともに、女の両腕が腰の後ろで拘束される。
男はサイドテーブルからハンカチを取って丸めると女の口に押し込んだ。
その上から布製のベルトを巻き付け、首の後ろで固定する。
女が少しもがくのを強く抱きすくめてワンピースの上から乳房を愛撫する。
ノーブラの胸を強く揉まれて、硬く尖った乳首が薄い布地を押し上げるのがわかる。
男の手が女の背中のファスナーをゆっくりと下ろしていく。
現れた白い背中に男の唇が吸い付いた。
女の顎が上がり猿ぐつわの下から切な気なあえぎ声が漏れる。
ワンピースが肩から落とされ、できた隙間から男の手が差し入れられて女の形の良い乳房を直に揉みしだく。
女は身体を左右に揺らしてもがくが、男の手から逃れることができない。
男は女を押し倒すように肘掛け椅子に座らせた。
ピンヒールのミュールが片方、弾けるように脱げて転がる。
片方の脚を持ち上げて膝を肘掛けに乗せる。
ワンピースのスリットが大きく開き、スカートの奥の白いショーツがチラリと見えた。
すらりと美しい脚のふくらはぎから上へと唇を這わせていく。
唇が太ももの内側を上がっていくにつれて、女のあえぎ声が甲高くなっていく。
男はショーツの手前で寸止めすると、布ベルトで女の脚を肘掛けに固定した。
そしてもう片方の脚も肘掛けに乗せて拘束する。
両脚がM字型に大きく開いた形で固定され、まくれ上がったスカートの奥のショーツが露出する。
男は数歩後ろに下がると彼の作品を鑑賞した。
あられもない格好に緊縛されて身動きも抵抗もできない女は目に恥じらいを浮かべて横を向いた。
男はサイドテーブルからバイブレータを手に取ると、再び女の足元にしゃがみ込んだ。
ショーツの脇から指を挿し入れて股布を横によけ、あらわになった肉の唇の間にずぶずぶとバイブを突き入れていく。
女は激しく首を左右に振り、むせび泣くような声を上げ続ける。
男は容赦なくバイブを深く浅くピストン運動させた。
何度めかに深く奥まで抉られた時、クゥーッという高い叫び声が上がったかと思うと、女の身体からがくりと力が抜けた。
椅子から下ろされた女は後ろ手に拘束されたままベッドにうつ伏せにされた。
湿り気を帯びたショーツを剥ぎ取られ、膝をついたような姿勢で尻を大きく持ち上げさせられる。
隠すもののないピンク色の肉の亀裂に、裸になった男の天を突く怒張がねじ込まれた。
男の腰がリズミカルに動き始める。
やがて、男の腰が女の尻に当たる音に交じって、 うー、うー、という女のむせび泣きの声が、部屋の中にこだまし続けた。
その声は、だんだんと高くアップテンポになっていき、そして最後の瞬間が訪れた。
女は持ち上げていた顔を枕に埋め、ぐったりとベッドに崩れ折れた。
ベッドから起き上がった女がワンピースを肩まで上げた。
男は背中のジッパーを優しく上げてやり、転がっているミュールを拾って渡してやる。
女はにっこりと微笑むと男に向かって言った。
「ご利用ありがとうございました。またのご指名をお待ちしております」
(完)
ビジネスホテルのような調度の真ん中で、男が独りで備え付けのパソコン画面に向かっている。
ホテル内ネットの秘密のページにアクセスすると、女の動画がいくつか表示される。
男はその中の一人を選択すると、いくつかの条件を入力して“注文”ボタンをクリックした。
十分ほど経っただろうか。
インターフォンに女の声がした。
扉を開くと、ミニ丈のノースリーブワンピースを着た女が立っている。
男は女の肩を抱くように部屋の中に招き入れた。
部屋の真ん中で、男は女の背後に回ると手に持っていた布製の手枷を女の手首に巻き付ける。
マジックテープのジャリジャリッという音とともに、女の両腕が腰の後ろで拘束される。
男はサイドテーブルからハンカチを取って丸めると女の口に押し込んだ。
その上から布製のベルトを巻き付け、首の後ろで固定する。
女が少しもがくのを強く抱きすくめてワンピースの上から乳房を愛撫する。
ノーブラの胸を強く揉まれて、硬く尖った乳首が薄い布地を押し上げるのがわかる。
男の手が女の背中のファスナーをゆっくりと下ろしていく。
現れた白い背中に男の唇が吸い付いた。
女の顎が上がり猿ぐつわの下から切な気なあえぎ声が漏れる。
ワンピースが肩から落とされ、できた隙間から男の手が差し入れられて女の形の良い乳房を直に揉みしだく。
女は身体を左右に揺らしてもがくが、男の手から逃れることができない。
男は女を押し倒すように肘掛け椅子に座らせた。
ピンヒールのミュールが片方、弾けるように脱げて転がる。
片方の脚を持ち上げて膝を肘掛けに乗せる。
ワンピースのスリットが大きく開き、スカートの奥の白いショーツがチラリと見えた。
すらりと美しい脚のふくらはぎから上へと唇を這わせていく。
唇が太ももの内側を上がっていくにつれて、女のあえぎ声が甲高くなっていく。
男はショーツの手前で寸止めすると、布ベルトで女の脚を肘掛けに固定した。
そしてもう片方の脚も肘掛けに乗せて拘束する。
両脚がM字型に大きく開いた形で固定され、まくれ上がったスカートの奥のショーツが露出する。
男は数歩後ろに下がると彼の作品を鑑賞した。
あられもない格好に緊縛されて身動きも抵抗もできない女は目に恥じらいを浮かべて横を向いた。
男はサイドテーブルからバイブレータを手に取ると、再び女の足元にしゃがみ込んだ。
ショーツの脇から指を挿し入れて股布を横によけ、あらわになった肉の唇の間にずぶずぶとバイブを突き入れていく。
女は激しく首を左右に振り、むせび泣くような声を上げ続ける。
男は容赦なくバイブを深く浅くピストン運動させた。
何度めかに深く奥まで抉られた時、クゥーッという高い叫び声が上がったかと思うと、女の身体からがくりと力が抜けた。
椅子から下ろされた女は後ろ手に拘束されたままベッドにうつ伏せにされた。
湿り気を帯びたショーツを剥ぎ取られ、膝をついたような姿勢で尻を大きく持ち上げさせられる。
隠すもののないピンク色の肉の亀裂に、裸になった男の天を突く怒張がねじ込まれた。
男の腰がリズミカルに動き始める。
やがて、男の腰が女の尻に当たる音に交じって、 うー、うー、という女のむせび泣きの声が、部屋の中にこだまし続けた。
その声は、だんだんと高くアップテンポになっていき、そして最後の瞬間が訪れた。
女は持ち上げていた顔を枕に埋め、ぐったりとベッドに崩れ折れた。
ベッドから起き上がった女がワンピースを肩まで上げた。
男は背中のジッパーを優しく上げてやり、転がっているミュールを拾って渡してやる。
女はにっこりと微笑むと男に向かって言った。
「ご利用ありがとうございました。またのご指名をお待ちしております」
(完)
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