野外露出ネタです。
厳密に言えば公然猥褻になりそうですが、一応“恋人系”ということで。
短編のつもりだったんですが、書き出したら長くなってしまったので何回かに分けます。
こんなんじゃプロの作家は勤まらないなぁ。(苦笑)
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ブリザードの作品をこれからも読みたいと思われる方は、ぜひご投票お願いいたします。
厳密に言えば公然猥褻になりそうですが、一応“恋人系”ということで。
短編のつもりだったんですが、書き出したら長くなってしまったので何回かに分けます。
こんなんじゃプロの作家は勤まらないなぁ。(苦笑)

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酷暑の1日が終わり、日付が変わってからも街はムッとするような熱い空気に占領されていた。
こんな時間だから大丈夫だろうとは思いつつ、念のため車をコインパーキングに入れる。
助手席に座る三香は上に羽織るように着ていた長袖シャツ - それは僕が貸してやったものだったが - を脱ぎ捨てた。
下に着ているのはショッキングピンクというか真っ赤というか、派手な原色のミニ丈のキャミソールワンピ。
普通は下に何か重ね着をするんだろうけど、と思いながら、シースルーの布越しにほとんど丸見えの三香の乳房をまじまじと見る。
その視線に三香は少し恥ずかしそうに微笑みながら、シートから腰を浮かせてショーツを脱いだ。
僕は運転席のドアを開けて外に出ると、助手席のほうへ回って外からドアを開けてやる。
三香が差し出した手を取ると、彼女は優雅な身のこなしで車から出た。
ピンヒールのミュールがカツーンという甲高い音を立てる。
駐車場の白々とした照明の下に立った三香を僕は惚れ惚れと眺めた。
シースルーの下の裸身が、神々しく感じられるほどに輝いている。
だが、そのまま散歩が始まるわけではない。
駐車場の照明に直射されない車の陰へ獲物を引きずり込むと、僕は作業を開始した。
まず、キャミソールの上から上半身に縄を掛けていく。
いつもは朱縄を使うことが多いのだが、今日は服が赤なので黒い縄だ。
両腕を背中に回させて後ろ手に縛り上げると、そのまま縄を乳房の上下に通す。
腋の下と胸の谷間で上下の胸縄を引き絞るのも忘れない。
さらに胸の谷間から首の後ろへ縄を回し、ホールターネックのビキニ水着のように胸縄を引き上げる。
いつもだったらそのまま縄を下へ持っていって股間に食い込ませるのだが、今日はキャミソールの裾をまくり上げたくなかったので、股縄は別に掛けることにした。
腰骨の上に縄を掛けてベルト状にウエストを1周させる。
おヘソの真下で結び目を作り、T字型というよりはY字型に縄を下のほうへ引き下ろす。
三香の花園はすでにしっとりと濡れそぼっていた。
肉色の柔らかな花弁を左右に押し広げると、わざと擦るようにしながらキリキリと縄を食い込ませる。
思わず三香が小さな喘ぎ声を漏らした。
お尻の谷間のすぐ上でもう1つY字型を作ると、再び股間を通して縄を前へ持っていく。
肉唇の間に3本の縦縄を通すと、余った縄を縛り上げた腕に引っ掛けてさらに引き絞ってからそこに結びつけた。
敏感な柔肌にキリキリと縄を食い込まされて、三香はすでに陶然とした表情になっている。
「さ、行こうか」
僕が腰の後ろに手を当てると、三香はぎこちなくバランスを取りながら慎重に歩き出した。
そのまま人通りの少ない深夜の商店街へと出て行く。
(つづく)
こんな時間だから大丈夫だろうとは思いつつ、念のため車をコインパーキングに入れる。
助手席に座る三香は上に羽織るように着ていた長袖シャツ - それは僕が貸してやったものだったが - を脱ぎ捨てた。
下に着ているのはショッキングピンクというか真っ赤というか、派手な原色のミニ丈のキャミソールワンピ。
普通は下に何か重ね着をするんだろうけど、と思いながら、シースルーの布越しにほとんど丸見えの三香の乳房をまじまじと見る。
その視線に三香は少し恥ずかしそうに微笑みながら、シートから腰を浮かせてショーツを脱いだ。
僕は運転席のドアを開けて外に出ると、助手席のほうへ回って外からドアを開けてやる。
三香が差し出した手を取ると、彼女は優雅な身のこなしで車から出た。
ピンヒールのミュールがカツーンという甲高い音を立てる。
駐車場の白々とした照明の下に立った三香を僕は惚れ惚れと眺めた。
シースルーの下の裸身が、神々しく感じられるほどに輝いている。
だが、そのまま散歩が始まるわけではない。
駐車場の照明に直射されない車の陰へ獲物を引きずり込むと、僕は作業を開始した。
まず、キャミソールの上から上半身に縄を掛けていく。
いつもは朱縄を使うことが多いのだが、今日は服が赤なので黒い縄だ。
両腕を背中に回させて後ろ手に縛り上げると、そのまま縄を乳房の上下に通す。
腋の下と胸の谷間で上下の胸縄を引き絞るのも忘れない。
さらに胸の谷間から首の後ろへ縄を回し、ホールターネックのビキニ水着のように胸縄を引き上げる。
いつもだったらそのまま縄を下へ持っていって股間に食い込ませるのだが、今日はキャミソールの裾をまくり上げたくなかったので、股縄は別に掛けることにした。
腰骨の上に縄を掛けてベルト状にウエストを1周させる。
おヘソの真下で結び目を作り、T字型というよりはY字型に縄を下のほうへ引き下ろす。
三香の花園はすでにしっとりと濡れそぼっていた。
肉色の柔らかな花弁を左右に押し広げると、わざと擦るようにしながらキリキリと縄を食い込ませる。
思わず三香が小さな喘ぎ声を漏らした。
お尻の谷間のすぐ上でもう1つY字型を作ると、再び股間を通して縄を前へ持っていく。
肉唇の間に3本の縦縄を通すと、余った縄を縛り上げた腕に引っ掛けてさらに引き絞ってからそこに結びつけた。
敏感な柔肌にキリキリと縄を食い込まされて、三香はすでに陶然とした表情になっている。
「さ、行こうか」
僕が腰の後ろに手を当てると、三香はぎこちなくバランスを取りながら慎重に歩き出した。
そのまま人通りの少ない深夜の商店街へと出て行く。
(つづく)
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