わたしも恋人時代にこんなエッチをしてみたかったです。
実際には、SMプレイに持ち込めたのは結婚後でしたが。
作品への感想は作者への最大の贈り物です。
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タカシを誘惑するべくセクシーな格好でアタックするマミ。
だが、彼女を抱きすくめたタカシの発した言葉は「縛ってもいい?」だった。
「う、うんっ」
動揺を必死に抑えながらマミはうなずいた。
タカシが彼女を抱く腕に力を込めた。
目を閉じて口を半開きにした表情で抱きすくめられながら、マミは自分でも驚くようなことを口にしていた。
「うん。タカシの好きにしてくれていい」
タカシの腕にいっそう力が入り、マミは息が詰まって気が遠くなりそうだった。
セクシーナイティ姿のマミを万年床の上に座らせると、タカシはトランクス一枚になってドレッサーを開いた。
手当り次第に数本のネクタイをつかみ取ると、マミのほうに向き直った。
その表情は慈愛に満ちていて、とても今から恐ろしげなことをされるようには見えない。
だが、マミの手首をつかんで背中へねじり上げたタカシの腕の力は、抗いようがないほど強いものだった。
ネクタイの幅広いほうの端でマミの両手首を上下に重ねて背中の上のほうで縛る。
余ったネクタイを二の腕に回すと、乳房の下を通して再び後ろへ引っ張って結ぶ。
肘が後ろに引っ張られて、マミの弾力のある乳房がぶるんと震えて前へ飛び出した。
そのまま軽く後ろに肩を押されて、タカシのがっしりした胸に背中を預けるような格好になる。
髪をかきあげられて頬に息を感じたかと思うと、荒々しく顎をつかまれて上を向かされ、そのまま唇への奇襲攻撃を受けた。
それはいきなりで、かつヘヴィだった。
必死に鼻で呼吸しながらも、失神しそうになるマミ。
だが、次の瞬間、既に勃起して敏感になっていた乳首の先端から、彼女の脳髄に向かってビリッと電撃が走った。
タカシの指先がマミのピンク色の乳首をナイティの薄布の上から摘んでコリコリとひねりつぶしていたのだ。
マミの顎を支えていたほうの手も首筋からデコルテ、そして乳房へと移動を始めていた。
同時に、ようやくマミを解放したタカシの唇が、マミの頬から耳の下、うなじ、そして半ば露出した背中へと攻撃の場を移していた。
両手首を背中で縛り上げられ、抵抗の術もなくタカシの愛撫の波に翻弄され続けるマミ。
タカシの指と唇の動きに操られるように、切なげなあえぎ声をもらしながら身をよじる。
横座りするマミの白い素足をソフトタッチで愛撫したタカシの指が、ナイティの短い裾をくぐって彼女のデルタゾーンへと侵入した。
布地が極小のセクシーショーツの上から、そしてそのすぐ脇を、タカシの指は焦らすように執拗に触れる。
「ああ、お願い。脱がせて。お願い」
マミが喘ぎながら言う。
タカシは少し息を弾ませながら、しかし冷静に応えた。
「脱がせるって、何を?」
「イ、イジワルぅ…」
潤んだ目を細めながら、マミは小さく嫌々をするように首を振った。
「ちゃんとお願いしないとダメだよ。こういう風に」
タカシはマミの耳にわざと息を吹きかけながらささやいた。
ああっ、と切なげな声を上げながら、マミはこくんとうなずいて、おずおずと言った。
「ご主人様。お願いします。エロ奴隷のマミのパンティを脱がせて思う存分虐めてください」
タカシは満足げにうなずくと、ショーツの中へ差し入れた手のひらをおしりの下へ回すと、マミの腰を浮かすように持ち上げて、そのままするりとはぎ取った。
膝のすぐ上まで引き下ろすと、片方の脚だけ膝を曲げさせて抜き取る。
「さあ、今度はあぐらをかいてもらおうか」
マミの身体は魔法にかかったようにタカシの言葉の通りに動いていた。
(つづく)
だが、彼女を抱きすくめたタカシの発した言葉は「縛ってもいい?」だった。
「う、うんっ」
動揺を必死に抑えながらマミはうなずいた。
タカシが彼女を抱く腕に力を込めた。
目を閉じて口を半開きにした表情で抱きすくめられながら、マミは自分でも驚くようなことを口にしていた。
「うん。タカシの好きにしてくれていい」
タカシの腕にいっそう力が入り、マミは息が詰まって気が遠くなりそうだった。
セクシーナイティ姿のマミを万年床の上に座らせると、タカシはトランクス一枚になってドレッサーを開いた。
手当り次第に数本のネクタイをつかみ取ると、マミのほうに向き直った。
その表情は慈愛に満ちていて、とても今から恐ろしげなことをされるようには見えない。
だが、マミの手首をつかんで背中へねじり上げたタカシの腕の力は、抗いようがないほど強いものだった。
ネクタイの幅広いほうの端でマミの両手首を上下に重ねて背中の上のほうで縛る。
余ったネクタイを二の腕に回すと、乳房の下を通して再び後ろへ引っ張って結ぶ。
肘が後ろに引っ張られて、マミの弾力のある乳房がぶるんと震えて前へ飛び出した。
そのまま軽く後ろに肩を押されて、タカシのがっしりした胸に背中を預けるような格好になる。
髪をかきあげられて頬に息を感じたかと思うと、荒々しく顎をつかまれて上を向かされ、そのまま唇への奇襲攻撃を受けた。
それはいきなりで、かつヘヴィだった。
必死に鼻で呼吸しながらも、失神しそうになるマミ。
だが、次の瞬間、既に勃起して敏感になっていた乳首の先端から、彼女の脳髄に向かってビリッと電撃が走った。
タカシの指先がマミのピンク色の乳首をナイティの薄布の上から摘んでコリコリとひねりつぶしていたのだ。
マミの顎を支えていたほうの手も首筋からデコルテ、そして乳房へと移動を始めていた。
同時に、ようやくマミを解放したタカシの唇が、マミの頬から耳の下、うなじ、そして半ば露出した背中へと攻撃の場を移していた。
両手首を背中で縛り上げられ、抵抗の術もなくタカシの愛撫の波に翻弄され続けるマミ。
タカシの指と唇の動きに操られるように、切なげなあえぎ声をもらしながら身をよじる。
横座りするマミの白い素足をソフトタッチで愛撫したタカシの指が、ナイティの短い裾をくぐって彼女のデルタゾーンへと侵入した。
布地が極小のセクシーショーツの上から、そしてそのすぐ脇を、タカシの指は焦らすように執拗に触れる。
「ああ、お願い。脱がせて。お願い」
マミが喘ぎながら言う。
タカシは少し息を弾ませながら、しかし冷静に応えた。
「脱がせるって、何を?」
「イ、イジワルぅ…」
潤んだ目を細めながら、マミは小さく嫌々をするように首を振った。
「ちゃんとお願いしないとダメだよ。こういう風に」
タカシはマミの耳にわざと息を吹きかけながらささやいた。
ああっ、と切なげな声を上げながら、マミはこくんとうなずいて、おずおずと言った。
「ご主人様。お願いします。エロ奴隷のマミのパンティを脱がせて思う存分虐めてください」
タカシは満足げにうなずくと、ショーツの中へ差し入れた手のひらをおしりの下へ回すと、マミの腰を浮かすように持ち上げて、そのままするりとはぎ取った。
膝のすぐ上まで引き下ろすと、片方の脚だけ膝を曲げさせて抜き取る。
「さあ、今度はあぐらをかいてもらおうか」
マミの身体は魔法にかかったようにタカシの言葉の通りに動いていた。
(つづく)
この記事へのコメント
恋人同士の初Hでエロ奴隷と言わせるなんてすごーい、私ならきっと言えないで余計に虐められるかも~~(笑)それが狙いかも(笑)
2006/11/26(日) 14:22:29 | URL | 美雨 #pDDDA/dw[ 編集]
美雨さん、コメント連発ありがとうございます。
このタカシくんは、ずっとマミを虐めたくて、でも嫌われるのが怖くて指一本触れないで、ずうっとため込んでた、という設定なんです。
こういう言葉責めは個人的に願望入ってます。
このタカシくんは、ずっとマミを虐めたくて、でも嫌われるのが怖くて指一本触れないで、ずうっとため込んでた、という設定なんです。
こういう言葉責めは個人的に願望入ってます。
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