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ブリザードの部屋
自作のSM系(というかDID系)エロ小説を毎月1作を目標にアップロードします。女性を縛って責める作品が多いです。(心身ともに大人の方のみご閲覧ください)
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連載「わたしの密かな愉しみ」後編
 “自縛系”SM小説の続きです。
 一応、“犯罪系”の要素もありますので、いつものお断りを入れておきます。


 過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。


検索キーワード:
 SM、野外全裸後ろ手自縛


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 振り向いたわたしの目に映ったのは若い男の姿でした。
「きゃっ」
 全裸の姿を見られたわたしは再びしゃがみ込みました。
 その男に背中を向け、おそるおそる顔だけそちらに向けます。
 男はわたしのボストンバッグを手に持って差し出すようにしています。
「失せものを見つけたやったのに、礼もなしかよ」
 男は不満そうな声で言いました。
「何だったら遠くに捨ててきても良いんだぜ」
 わたしは必死に懇願しました。
「お願いです。返してください。服と手錠の鍵がないと家に帰れません」
「返してやっても良いけど1つ条件がある」
「何ですか、条件って?」
 震える声で尋ねる私に、男はこう言いました。
「デートしてよ、オレと」
「デート?」
「そ、デート。まず初めにエッチしよっ」

 男はボストンバッグを足下に置くと、わたしのほうに歩み寄ってきました。
 しゃがみ込んでいるわたしを無理矢理に立たせると、ベンチの前へ連れていきます。
 ベンチのほうを向いてわたしを立たせ、上半身を倒してベンチの背に肩を乗せるような姿勢にされました。
 男はわたしのすぐ背後に立ち、わたしの乳房を強くつかみました。
 痛さと快感が半々でしたが、乳首を摘まれてこねくり回される頃には、声が出ちゃってました。
 やがて男は股間に指を入れてきました。
「何だ、お前。濡れてるじゃないか。こんな状況で気持ち良がってるのか?」
 男の声に恥ずかしさが増します。
 カチャカチャとベルトを緩める音が背後で聞こえ、やがて硬いものがわたしの中に入ってきました。
 すでに濡れそぼっていたわたしのそこは、スルッと男のものを受け入れました。
 男が腰をゆっくりと前後させるに連れて、これまでに感じたことのない快感が背筋を上ってきました。
 わたしはベンチの背に当たる肩の痛みを忘れて、甲高い声で叫んでいました。

                    -*-

 男はボストンバッグの横に放り出していたジャケットをわたしの肩から掛けました。
「家まで送るよ。駐車場に車がある」
 言葉は親切でしたが、服と手錠の鍵は返してくれません。
 男の車の助手席に乗り込むと、男はシートベルトを掛けてくれました。
 ジャケットの胸元から乳房の谷間がのぞき、太ももから下も丸出しです。
 後ろ手に手錠をかけられたままなので、まるで助手席に縛りつけられているようです。

 男に言われるまま、わたしは自分の家までの道順を案内しました。
 アパートの前で車を停め、部屋番号を言わせると、男は運転席から降りて部屋の前まで行ったようでした。
 やがて戻ってきた男は、無言で車を発進させました。
 アパートから数百メートル離れた路上に車を停めると、助手席のシートベルトを外しました。
 運転席から出た男が、助手席のドアを外から開け、わたしを車の外に引きずり出します。
「バッグは君の部屋のドアの前に置いといたから。それじゃね」
 男はわたしの身体からジャケットを剥ぎ取ると、全裸で後ろ手に手錠をかけられたままの姿のわたしをその場に放置して立ち去ったのでした。


 その後、自分の部屋にたどり着くまでに、わたしがどれだけ肝を冷やす場面に遭遇したか、は、みなさんのご想像におまかせいたします。


(完)
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