妻は見た目に似合わずスポーツ万能だったそうで、高校時代は陸上部に所属しつつ、トレーニングを兼ねて水泳部もかけもちしていた。
　子どもの頃にダンスと新体操を習っていたこともあり、新体操部の補欠も務めていたらしい。
　なので、高校時代のアルバムを見ると、制服を着ている写真よりジャージ姿のほうが多いし、試合中のユニフォームの写真も多い。
　陸上のユニフォームは今ほど過激ではないが、それでもヘソ出しタンクトップとローライズな短パン。
　水着はもちろんハイレグの競泳水着。プライベートで泳ぎに行った時のものらしき、JKっぽいタンキニ姿も。
　新体操の時はもちろんハイレグレオタード。長袖のとノースリーブのとがあったらしい。

　で、ここからが本題。
　彼女はそれらのユニフォームを大事に持って嫁入りしてきた。
　それが目的ではないものの、それらが着られる程度には体型を維持している。
　別に中高年向けの大会に出るのを目指しているわけではない。
　ひとえに、夫の変態的欲望につき合ってくれるためだ。
　今夜は陸上部時代の短距離走用のユニフォームをリクエストした。
　明るいオレンジ色の、ほとんどスポーツブラみたいなヘソ出しタンクトップと、腰周りはピッタリしつつ太もも辺りはダブッとした感じの短パン。
　下着は極小Tバック。
　髪はポニーテール風にまとめておまけアイテムに鉢巻き。
　靴だけ脱いで素足で、という状況設定。

　まず身動きできないほどの力でハグして唇を奪い、荒っぽく鉢巻きを抜き取って腰の後ろで両手首を縛る。
　養生テープで口を塞ぎ、抵抗できなくしたところで背後から抱きすくめて愛撫を始めた。
　最初はタンクトップの上から乳首を擦り、短パンの上から股間を撫でる。
　妻がもどかしげに体をよじり始めた。
　布地の隙間から指を差し入れ、すでに勃起した乳首とたっぷりと潤った股間を擦り上げる。
　短パンの下のTバックの布地の中にリモコンローターの振動部を押し込み、支えなしで立たせる。
「どれだけ立ってられるか、脚の筋肉の持久力トレーニングだ」
　目の前にリモコンスイッチを突きつけて見せて、おもむろにスイッチを入れる。

　いくら元陸上部とはいえ、妻の脚の筋肉が耐え切れなくなってその場に膝をついてしまうまでそう時間はかからなかった。
　あとは布団にうつ伏せにした状態で尻を露出させ、背後から乱暴に突き入れて犯した。
　元アスリートだけあって、緩みのないいい体といい反応が帰ってきた。

テーマ:SM・拷問・調教・凌辱　 - ジャンル:アダルト