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ブリザードの部屋
自作のSM系(というかDID系)エロ小説を毎月1作を目標にアップロードします。女性を縛って責める作品が多いです。(心身ともに大人の方のみご閲覧ください)
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短編「なぜ縛るか、わかるか?」
 妄想愛妻日記的な短編です。

 作品への感想は作者への最大の贈り物です。
 一言でもけっこうですから、ぜひ感想をお願いします。

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「俺がなぜ、君を縛りたいか、わかるか?」
 全裸で布団の上に横座りする女を背中から抱きすくめながら男が言う。
「嫌がる女を抵抗できなくして無理やり犯したいってわけじゃないんだ」
 首筋に唇を這わせてから、男は女の両腕を背中に回させて腰の後ろで両手首を交差させ、赤い太紐で軽く縛った。
 片手で乳首をつまみ、もう片方の手を股間の黒い茂みに隠された肉のひだの内側に伸ばす。
 女の目をのぞき込むようにして一拍置いてから、男はおもむろにその手を動かし始めた。
「ああっ、うっ、あっ、ダメっ」
 女は逃れようと身をよじったが男の両腕の中に上体がガッチリと捉えられていて身じろぎもできない。
「気持ちいいだろう?」
 男は手を止めずに語る。
「体が自由だったら気持ち良さから体が自然に逃げてしまう」
 男の腕の中で女の体が釣り上げたばかりの魚のように激しくはねようとする。
「だけど、体の自由を奪われているから、これ以上気持ち良くなったら気が変になっちゃう、って思っても逃れられない。そして…」
 男は女のあごに手をかけて唇を閉じさせると、その上から養生テープを貼り付けて口をふさいだ。
「もう、やめてって言うこともできない。このまま気が狂いそうになるほどイカされ続けても、君に抵抗する術はない」
 男の手が再び女の肉の芽を責め始める。
 口を塞がれて鼻だけでセクシーな吐息を吐き出しながら、女は動きの取れない体をビクビクと震わせる。
「縛られてなかったら到底到達できない究極の恍惚へ連れていってあげる」
 女はすでにもうろうとなりかける意識でそれを聞いていた。
 やがて男のものが女の肉の中に押し込まれてきた。
 女は、もうこの男から永久に逃れられなくなったことを悟っていた。

(完)
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