既婚女性のアバンチュールが思わぬ危機を呼び、…というお話、いよいよ完結です。
“犯罪系”の要素が濃いですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
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“犯罪系”の要素が濃いですので、いつものお断りを入れておきます。
過去に性犯罪の被害に遭われた方や身近にそういう人がいらっしゃる方は、これを読むことでご不快に感じられるかもしれませんのでご注意ください。
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乳首と股間にローターを付けられ、快感責めにわれを忘れかけていた静子だったが、さすがに全裸に縄掛けされて半透明のポンチョを着せられただけの姿で外に出るのには、わずかに残った理性が抵抗していた。
「奥さん、言うことを聞かないとローターを強にして、ここに捨てていくよ」
島田が残酷なことを言う。
「あら、そんなことになったらさっきの店員さんにたっぷり可愛がってもらえるかもね」
ヒトミがうれしそうな声で調子を合わせる。
それでもためらい続ける静子に、島田はポケットからアイマスクを出して見せた。
「奥さん、これをつければ誰だかわからなくなるから大丈夫だよ」
イヤイヤと首を振るのを押さえつけ、ついに両目をふさいでしまう。
何も見えなくなった静子の手を恵が取り、店の出口へ誘導していく。
「みんな見てるわよ」
ヒトミが静子の耳元でささやく。
静子がビクッと首をすくめてキョロキョロと周りを見回すようなそぶりをした。
もう店の外に出たのだろうか。
「住宅街のど真ん中で、素っ裸に縄がけされてるんですものね」
恵がはしゃいだ声で言う。
「男たちの視線を釘付けってヤツだわ」
気のせいか、周囲でざわざわと話す声が聞こえるように感じられる。
「変態」
そう聞こえたような気がして、静子はビクッと足を止めた。
ピンヒールのミュールが勢いで脱げそうになる。
「早くして。いつまでも見せ物になっていたいの?」
ヒトミが首輪につながったリードを引っ張る。
首を引っ張られて、静子はためらいがちに歩き始める。
乳首と股間に加えられる断続的な刺激はもう耐えられないレベルだった。
もう歩けない、そう静子が思った時、リードを引く力が弱くなった。
一瞬だけ、リードを引っ張られてよろけそうになった静子の背中が柱のようなものに当たった。
首を動かそうとして、リードの端が何か動かないものに固定されたことに気づいた。
やがてポンチョが脱がされて、静子は門扉らしき柵状の壁にもたれさせられた。
それは、静子と夫が住む家の門扉に酷似していた。
その時、2人の手が静子の太ももをつかみ、両側に大きく脚を広げさせようとした。
もう1人の手が静子の股間に侵入し、股縄を少しだけずらすと、菊の花に形が似たピンク色の襞の中央に何か冷たいものを挿入した。
次の瞬間、下腹の内側に冷たい液体が強い勢いで注入されたのを静子は感じた。
(い、いやっ、何をするのっ?)
静子は周りが見えないままに必死に首を振る。
ピンポ〜ン。
チャイムを押した音がして、インターフォンに向かって話す恵の声が聞こえた。
「すいませーん、通りがかりのものですけどぉ」
インターフォンのチャイムの音も静子の家のものと同じだった。
「門扉にワンちゃんがつながれてますけどお宅のワンちゃんですかぁ?」
「いや、ウチは犬は飼ってませんけど」
インターフォンから返ってくる声は、夫の声に似ていた。
「そうですか。どうもウンチをしたそうにしてるので、気になったもので」
「わざわざすいません。ちょっと見てみますね」
恵がうれしそうに静子に向かって言う。
「お外で粗相しちゃったら、始末は飼い主さんにしてもらわなきゃね」
静子の顔面から血の気が音を立てて引いた。
そんな、ひどい。夫には言わないという約束だったから何でも言うことを聞いたのに。
「楽しかったわ、奥さん。ご主人によろしくね」
ヒトミがそう言うと、ハイヒールの音が遠ざかっていった。
頬に軽くキスをしたのは島田だろうか。
ふっと笑みを浮かべたのが気配でわかった。
ハッと気がつくと、静子の周りには人の気配がなくなっていた。
同時に下腹部の内側の激しい蠕動は、もう我慢の限界を超えていた。
もうダメ、出ちゃう。
その時、玄関の扉を開ける音がして、誰かが出てくる気配がした。
ハッと息をのむような気配がしたその瞬間、ぶびぶびぶび〜っという下品な音とともに静子の菊の門が決壊した。
そして同時に、股間から脊髄を駆け上った電撃が脳髄を一気に貫き、静子は立ったまま意識を失いそうなほどの快感に身体をまかせていた。
(完)
「奥さん、言うことを聞かないとローターを強にして、ここに捨てていくよ」
島田が残酷なことを言う。
「あら、そんなことになったらさっきの店員さんにたっぷり可愛がってもらえるかもね」
ヒトミがうれしそうな声で調子を合わせる。
それでもためらい続ける静子に、島田はポケットからアイマスクを出して見せた。
「奥さん、これをつければ誰だかわからなくなるから大丈夫だよ」
イヤイヤと首を振るのを押さえつけ、ついに両目をふさいでしまう。
何も見えなくなった静子の手を恵が取り、店の出口へ誘導していく。
「みんな見てるわよ」
ヒトミが静子の耳元でささやく。
静子がビクッと首をすくめてキョロキョロと周りを見回すようなそぶりをした。
もう店の外に出たのだろうか。
「住宅街のど真ん中で、素っ裸に縄がけされてるんですものね」
恵がはしゃいだ声で言う。
「男たちの視線を釘付けってヤツだわ」
気のせいか、周囲でざわざわと話す声が聞こえるように感じられる。
「変態」
そう聞こえたような気がして、静子はビクッと足を止めた。
ピンヒールのミュールが勢いで脱げそうになる。
「早くして。いつまでも見せ物になっていたいの?」
ヒトミが首輪につながったリードを引っ張る。
首を引っ張られて、静子はためらいがちに歩き始める。
乳首と股間に加えられる断続的な刺激はもう耐えられないレベルだった。
もう歩けない、そう静子が思った時、リードを引く力が弱くなった。
一瞬だけ、リードを引っ張られてよろけそうになった静子の背中が柱のようなものに当たった。
首を動かそうとして、リードの端が何か動かないものに固定されたことに気づいた。
やがてポンチョが脱がされて、静子は門扉らしき柵状の壁にもたれさせられた。
それは、静子と夫が住む家の門扉に酷似していた。
その時、2人の手が静子の太ももをつかみ、両側に大きく脚を広げさせようとした。
もう1人の手が静子の股間に侵入し、股縄を少しだけずらすと、菊の花に形が似たピンク色の襞の中央に何か冷たいものを挿入した。
次の瞬間、下腹の内側に冷たい液体が強い勢いで注入されたのを静子は感じた。
(い、いやっ、何をするのっ?)
静子は周りが見えないままに必死に首を振る。
ピンポ〜ン。
チャイムを押した音がして、インターフォンに向かって話す恵の声が聞こえた。
「すいませーん、通りがかりのものですけどぉ」
インターフォンのチャイムの音も静子の家のものと同じだった。
「門扉にワンちゃんがつながれてますけどお宅のワンちゃんですかぁ?」
「いや、ウチは犬は飼ってませんけど」
インターフォンから返ってくる声は、夫の声に似ていた。
「そうですか。どうもウンチをしたそうにしてるので、気になったもので」
「わざわざすいません。ちょっと見てみますね」
恵がうれしそうに静子に向かって言う。
「お外で粗相しちゃったら、始末は飼い主さんにしてもらわなきゃね」
静子の顔面から血の気が音を立てて引いた。
そんな、ひどい。夫には言わないという約束だったから何でも言うことを聞いたのに。
「楽しかったわ、奥さん。ご主人によろしくね」
ヒトミがそう言うと、ハイヒールの音が遠ざかっていった。
頬に軽くキスをしたのは島田だろうか。
ふっと笑みを浮かべたのが気配でわかった。
ハッと気がつくと、静子の周りには人の気配がなくなっていた。
同時に下腹部の内側の激しい蠕動は、もう我慢の限界を超えていた。
もうダメ、出ちゃう。
その時、玄関の扉を開ける音がして、誰かが出てくる気配がした。
ハッと息をのむような気配がしたその瞬間、ぶびぶびぶび〜っという下品な音とともに静子の菊の門が決壊した。
そして同時に、股間から脊髄を駆け上った電撃が脳髄を一気に貫き、静子は立ったまま意識を失いそうなほどの快感に身体をまかせていた。
(完)





