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ブリザードの部屋
自作のSM系(というかDID系)エロ小説を毎月1作を目標にアップロードします。女性を縛って責める作品が多いです。(心身ともに大人の方のみご閲覧ください)
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短編「裸よりもエロティック」
 この作品はフィクションですが私小説っぽいですね。


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「今日は衣装のリクエストはある?」
「じゃ、セクシー下着でお願いしようかな」
「はい、はい。前に買ってくれた白いやつで良いわよね」
「ああ、あれが良い」

 女はクローゼットを開けて、引き出しの奥からパールホワイトのベビードールを取り出す。
 前が全開になっていて胸元の1カ所で結んでいるタイプのものだ。
 着ていたバスローブをドレッサーの椅子の背に無造作に掛け、下着を脱ぎ捨てて全裸になると、そのベビードールだけを身にまとった。
 男は勿体をつけるように向こうを向いて待っている。
 女は男の背に歩み寄ると後ろから裸の胸を抱いた。
 胸板を手のひらで愛撫しつつ、時折男の乳首を指先で弄んでみる。
 その度に男の息が荒くなるのがわかる。

 男の手には赤い縄が握られていた。
 女をベッドに押し倒すと、左右の腕を斜め上に伸ばした格好で手首を縛りつける。
 足首を縛った縄は太ももに結びつけられ、膝を曲げた格好で固定されてしまった。
「良い格好だな」
 男は太い指先で女の股間を弄びながら言った。
「あ、あふぅん、いじわるぅ」
 女は眉間に縦皺を寄せて首を振りながら襲い来る快感に必死に抵抗する。
「もっと虐めてほしいんだろ?」
 男はベビードールの前を押し広げて、露出した女の乳首を舌先で擦り上げて湿らせると、指先で摘んで乱暴に転がした。
「んっ、んんっ」
 女が激しく首を振る。
「どうしてほしいんだ? このまま一晩中放っておいてやろうか?」
「いやっ、お願いっ」
「だから何を?」
「ちょうだい。あなたがほしいの…」

 男はトランクスを脱いで怒張した凶器を露出させた。
 女の脚の間に腰を落とすと、その凶器の先端を数センチだけ蜜壷に差し入れる。
 女が激しく腰をグラインドさせる。
 だが、かえってもどかしさが増すばかりだった。
「ああっ、お願い…。奥まで、奥までお願いっ」
 女が身悶えしながら切な気な声で叫ぶ。
 さんざん焦らした挙げ句、ようやく男はその腰を前進させた。
「くぅぅぅぅぅっ」
 女の喉から耐えがたいという声が上がり、首を大きくのけぞらせて激しく身体を振った。
 両手首を縛りつけられているので、それは被虐美を感じさせるダンスだった。


(完)

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