この作品も私小説風ですね。
というか、今度やってみたいプレイ、って感じでしょうか。
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というか、今度やってみたいプレイ、って感じでしょうか。
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女はホールターネックのミニ丈のワンピースを身に着けていた。
薄いパステルカラーのシースルーのワンピースの下には下着は着けていない。
もちろん、それは男のリクエストだった。
ピンク色の乳首と淡く煙る淫毛が透けて見える。
だが、その恥ずかしい箇所を手で隠すことはできない。
後ろ手に手錠をかけられているからだ。
時々、切な気に身体をよじるたび、手錠の鎖がガチャガチャと音を立てて、彼女に拘束されていることを思い知らせてくれる。
哀願の声を出そうにも、口はハンカチの猿ぐつわでふさがれていた。
部屋の真ん中に、ただ脚を広げて立たされているだけなのだが、すでに彼女の秘裂は溢れんばかりに潤っていた。
トランクス1枚になった男が、女の背後に立つ。
両腕で彼女の上体を抱きかかえると、形の良い乳房を手の平ですくうように揉み上げた。
女の喉からうめき声が漏れる。
男の指が薄い布地の上から乳首をコリコリと摘み始めると、女の声は徐々に高くなった。
そのまま大きく開いた背中に、男は唇をそっと触れさせた。
ヒィッという笛の音のような声を上げて、女が背筋をピンとのけぞらせる。
男はかまわずに唇を背筋に沿わせていく。
女が必死に身をよじるのを、乳首を摘んだ指でコントロールしながら、思うままに嬲っていく。
ようやく背中への責めをやめた男は、今度は女の身体の前に回った。
細い顎を指先で持ち上げると、首筋に唇を這わせる。
両手を彼女の首の後ろに回し、ホールターネックの結び目を解く。
片方だけ布地を徐々に下げていきながら、あらわになる肌に唇を這わせていく。
やがて、唇がピンク色の乳首を捕らえた。
くぐもったうめき声が上がり、女が首をゆっくりと左右に振る。
次の瞬間、クゥーッという悲鳴が漏れて、女が必死にかかとを浮かせた。
男の手がワンピースの裾から侵入して、無防備な秘裂に太い指が挿入されたのだった。
男の指の動きにコントロールされるように、女は身体を左右によじった。
男は秘裂に指を入れたまま再び女の背後に上体を回し、唇を敏感な背筋に這わせた。
空いた片手で乳首を荒々しく摘んでねじりあげ続ける。
女のくぐもった悲鳴が大きくなった。
猿ぐつわに遮られてはっきりとは聞き取れないが、もうダメ、と連発しているように聞こえる。
男は女の秘裂から指を抜いた。
すでに腰の周りを覆うだけになっていたワンピースが、ばさっと音を立てて床に落ちる。
男は後ろ手に縛られたままの女を横抱きにするとダイニングテーブルの脇まで運んだ。
テーブルのほうを向いて立たせ、そのまま上半身をテーブルにうつ伏せにさせる。
トランクスを脱いで女の後ろに立つと、うなじから背筋へと指でスーッとなぞる。
女が必死に身をよじるが、男の指は双丘の割れ目を通って淫毛の中心へと達した。
すでに溢れんばかりに潤った秘裂を指でたっぷりと虐めてから、男はおもむろに女の体内へ侵入していった。
女のくぐもった、しかし甲高い悲鳴が部屋中にこだまし続けた。
(完)
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検索キーワード:
SM、緊縛、荒縄、鎖、手錠、枷、首輪、M字開脚、磔、羞恥責め、悶絶
薄いパステルカラーのシースルーのワンピースの下には下着は着けていない。
もちろん、それは男のリクエストだった。
ピンク色の乳首と淡く煙る淫毛が透けて見える。
だが、その恥ずかしい箇所を手で隠すことはできない。
後ろ手に手錠をかけられているからだ。
時々、切な気に身体をよじるたび、手錠の鎖がガチャガチャと音を立てて、彼女に拘束されていることを思い知らせてくれる。
哀願の声を出そうにも、口はハンカチの猿ぐつわでふさがれていた。
部屋の真ん中に、ただ脚を広げて立たされているだけなのだが、すでに彼女の秘裂は溢れんばかりに潤っていた。
トランクス1枚になった男が、女の背後に立つ。
両腕で彼女の上体を抱きかかえると、形の良い乳房を手の平ですくうように揉み上げた。
女の喉からうめき声が漏れる。
男の指が薄い布地の上から乳首をコリコリと摘み始めると、女の声は徐々に高くなった。
そのまま大きく開いた背中に、男は唇をそっと触れさせた。
ヒィッという笛の音のような声を上げて、女が背筋をピンとのけぞらせる。
男はかまわずに唇を背筋に沿わせていく。
女が必死に身をよじるのを、乳首を摘んだ指でコントロールしながら、思うままに嬲っていく。
ようやく背中への責めをやめた男は、今度は女の身体の前に回った。
細い顎を指先で持ち上げると、首筋に唇を這わせる。
両手を彼女の首の後ろに回し、ホールターネックの結び目を解く。
片方だけ布地を徐々に下げていきながら、あらわになる肌に唇を這わせていく。
やがて、唇がピンク色の乳首を捕らえた。
くぐもったうめき声が上がり、女が首をゆっくりと左右に振る。
次の瞬間、クゥーッという悲鳴が漏れて、女が必死にかかとを浮かせた。
男の手がワンピースの裾から侵入して、無防備な秘裂に太い指が挿入されたのだった。
男の指の動きにコントロールされるように、女は身体を左右によじった。
男は秘裂に指を入れたまま再び女の背後に上体を回し、唇を敏感な背筋に這わせた。
空いた片手で乳首を荒々しく摘んでねじりあげ続ける。
女のくぐもった悲鳴が大きくなった。
猿ぐつわに遮られてはっきりとは聞き取れないが、もうダメ、と連発しているように聞こえる。
男は女の秘裂から指を抜いた。
すでに腰の周りを覆うだけになっていたワンピースが、ばさっと音を立てて床に落ちる。
男は後ろ手に縛られたままの女を横抱きにするとダイニングテーブルの脇まで運んだ。
テーブルのほうを向いて立たせ、そのまま上半身をテーブルにうつ伏せにさせる。
トランクスを脱いで女の後ろに立つと、うなじから背筋へと指でスーッとなぞる。
女が必死に身をよじるが、男の指は双丘の割れ目を通って淫毛の中心へと達した。
すでに溢れんばかりに潤った秘裂を指でたっぷりと虐めてから、男はおもむろに女の体内へ侵入していった。
女のくぐもった、しかし甲高い悲鳴が部屋中にこだまし続けた。
(完)
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