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ブリザードの部屋
自作のSM系(というかDID系)エロ小説を毎月1作を目標にアップロードします。女性を縛って責める作品が多いです。(心身ともに大人の方のみご閲覧ください)
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連載「編集者の役得」2
 もうちょっと続けたい題材なんですが、いったん「第一部・完」とします。
 この作家と江地田のコンビに、どのように美しい夫人をいたぶってほしいか、ご希望があれば感想と一緒にご投稿ください。
 続編で採用させていただくかもしれません。
 採用されても賞品は何も出ません。あしからず。


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「さぁ江地田くん、わしと一緒に虐めてやってくれたまえ。
 この女は縛られて虐められるとそれが快感になるんだ」
 うそっ、と言わんばかりに、夫人は大きく眼を開いて首を激しく横に振った。
「なに、恥ずかしがっとるだけだよ。ほら左の乳首からやりたまえ」
 作家は懐から羽根ペンについていたらしい鳥の羽を手にすると、夫人の右の乳房にそっと触れさせた。
 んんっ、とうめき声のような声が上がる。
 羽根の先が乳房のなだらかな丘をゆっくりと上がっていっては頂上に触れずに下る、という動きを繰り返した。
 一度だけ、乳首に触れそうになってまた引き返す。
 夫人は眉間に悩まし気な縦ジワを刻んだ表情で、むせび泣くような声を上げながら、首をゆっくりと左右に振った。

 その時、突如として新規参入者が勢い込んで飛び込んできた。
 我慢できなくなった江地田が、手にしたチークブラシで、夫人の左の乳首を荒々しく擦ったのだ。
 突然の暴力的な愛撫に、夫人は身体をのけぞらせ、ひぃーっという甲高い悲鳴を上げて、そのまま縁側に倒れ込んだ。
「若いな、江地田くん。もうちょっとゆっくりいたぶらないと…」
「はっ、すみません、先生」

「例えばここをこうやって…」
 言いながら、作家はうつぶせになった夫人の脇にしゃがみ込むと、手にした羽根の先端を夫人の白いうなじに触れさせ、そこから背筋に沿わせてゆっくりと動かした。
 羽根の先端が白い肌に触れるか触れないかという距離で、肩甲骨の間を何度か上下に往復する。
 夫人の肩が小刻みに震えているのが見て取れる。
 作家が江地田に顔を向け、夫人の脇腹を指で指し示した。
 うなずいた江地田はチークブラシを指先でそっと摘むと、ブラシの先端が肌に触れるギリギリのところまで夫人の脇腹に近づけ、すっと軽く動かした。
 ふんっ、と夫人が荒い鼻息を吹き出して首を後ろにもたげた。
 江地田がブラシを脇腹から腰骨の後ろ側へと沿わせていくと、夫人はもたげた首をゆっくりと左右に振りながら、むせび泣きのような声を上げる。

 2人の男の手による快感責めは、責める場所を変えながら小一時間ほど続いた。
「さて、そろそろ一休みしてお茶にするか」
 作家が江地田を振り返って言う。
「だが、その前に、わしらが手を休めてもこいつが楽しめるようにしてやらんとな」
 作家は夫人を抱きかかえるようにして書斎に入ると、床の間の掛け軸を横にずらして隠されていたスイッチを操作した。
 天井裏でブーンと音がしたかと思うと、先端にフックがついた太いロープが下りてきた。
 フックが腰の高さまで下りてきたところで、作家はスイッチを離した。
 夫人を促してロープの前に立たせると、高手小手に縛り上げた縄にフックを掛ける。
 作家は夫人の足の内側に自分の足を挿し入れて、左右に蹴るようにして脚を広げさせた。
 脚を大きく広げるにつれて天井から下がるロープがピンと張り、夫人は爪先立ちになる。
 作家は文机の引き出しから何やら取り出すと、脚を広げて爪先立ちをする夫人の前に腰を落とした。
 作家が手にしていたのは一束の縄と極太のバイブレータだった。
「これは特注品でな。ほら持ち手の端を見てご覧。縄が掛かるように溝が切ってあるだろう」
 江地田に見せびらかしてから、作家はまず縄を夫人の腰に巻き付けて、臍の下辺りからY字形に下に垂らした。
 続いて、禍々しく黒光りするバイブレータのスイッチを入れると、先に掛けていた股縄を左右に押し広げて、蜜が滴り落ちそうになっている夫人の股間を露出させると、一寸試し五分試しでゆっくりと押し上げて行く。
 夫人の眉間に苦し気な縦ジワが寄り、下顎を突き出して首を激しく振る。
 んんー、んんー、という切な気なうめき声が嗜虐心をそそる。
 目一杯奥までバイブレータを押し込むと、持ち手の端に切られた溝に垂らした縄を引っ掛けて尻の割れ目のほうへ通してグイッと引き上げる。
 夫人のイヤイヤが激しくなる。
 作家は縄の端を腰に一巻きした縄の下を通してから、さらに上へと引っ張り上げ、天井から下がるフックにしっかりと結びつけた。

 再び床の間の前に立った作家は、掛け軸の裏のスイッチを操作する。
 天井裏でウインチが巻く音が鳴り、天井から下がるロープが夫人を吊り上げ始める。
 亀甲に掛けられた縄が白磁の上半身に食い込み始める。
 新たに掛けられた股縄も上に引き絞られ、バイブレータを強く押し込み始める。
 夫人は無理やり広げさせられていた脚を必死に閉じて身体を持ち上げようとする。
 両脚をぴったりと閉じても爪先立ちが必要なところで、ロープの上昇は止まった。
 上半身とヴァギナの奥の苦痛を避けるために脚に力を入れて身体を持ち上げようとすると、ヴァギナの筋肉も全力で極太バイブレータを締めつけることになり、バイブレータの蠕動が柔肌をむごたらしく刺激する。
 夫人は股間の内側から伝わる快感の波動に、思わず腰を振っては食い込む縄の痛みにうめき声を上げた。
 地獄のような責め苦に苛まれる夫人を尻目に、作家と江地田は渋茶をすすっていた。
 もっとも江地田は股間が熱くて茶どころではなかったのだが。


(第一部・完)

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