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ブリザードの部屋
自作のSM系(というかDID系)エロ小説を毎月1作を目標にアップロードします。女性を縛って責める作品が多いです。(心身ともに大人の方のみご閲覧ください)
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連載「日常と週末の逆転」2
 職場ではバリキャリ系OLとダメ後輩男、オフではM女とS男の関係。
 第2話です。


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 潤んだその目は(お願い、縛って)と懇願していた。

 山本は強引に車を路肩に寄せて停める。
 後続車がクラクションを鳴らして追い越していく。
 山本は、助手席の足下に置かれたサクラのボストンバッグを顎で指して言った。
「手錠を出しな」
 サクラは言われるままにボストンバッグのジッパーを開け、中をごそごそと探って銀色の手錠を取り出す。
 山本に目で命令されるまま、自分で自分の両手首に手錠を掛ける。
 山本はサクラの手錠で縛られた手首をつかむと、サクラの頭の後ろへとねじり上げ、ヘッドレストに引っ掛けた。
 もちろん、腕をいっぱいに伸ばせば外すことはできるのだが、今のサクラにとっては頑丈な鉄の鎖で固定されたも同然だった。
 しかも山本はブラウスのボタンを下まで全部外してしまった。
「せいぜい、対向車の運ちゃんを楽しませてやりな」
 車が走り出すと、窓から吹き込む風でブラウスは全開になり、サクラの形の良い胸を隠すものは何もなかった。
(あぁ、恥ずかしい。でも…)
 サクラは口が渇いてくるのを感じていた。
 その分の水分が下半身から溢れ出しているのだと思うとますます口が渇く。

 何回か、対向車のドライバーの目を真ん丸に見開かせてから、2人の乗った車は都会の中心にある大きな公園の駐車場に入った。
 さすがに人通りが多いのでサクラの手錠が外され、助手席への磔の刑から解放された。
 が、ホッとする間もなく、山本はサクラにリモコンバイブを装着するよう命じた。
 言われるままにボストンバッグからリモコンバイブを取り出して、本体は股間に挿入し、リモコンは山本に渡す。
「さ、奥の広場まで散歩しようか」
 こともなげに山本が言うと、車を降りた。
 サクラの腰に手を回すと公園の中へとずんずん歩いていく。
 林の中の小道に入ったところで、山本はリモコンのスイッチを操作したようだった。
 サクラの下半身の内側でかすかな振動が起き始めた。
 それは指先で柔肌を軽く触られているようなかすかな愛撫だった。
 時々人とすれ違いそうになると、バイブの振動が強くなって、サクラはあえぎ声をこらえるのに必死にさせられた。
 ピンヒールのミュールを履いているので、その状態で林の中を歩くのはたいへんだった。
 やがて小道の行き止まりに少し開けた場所が見えてきた。
 真ん中に鉄製のベンチが設置してある。

 山本は、ベンチの真ん中に浅く腰掛けるよう、サクラに命じた。
 後ろ手に手錠をかけて、その腕を背もたれの後ろに回す。
 ブラウスが二の腕までずり下ろされて上半身がむき出しになる。
 次に山本は、脚を大きく広げて持ち上げるように命じる。
 尻が半分近くせり出しているので、かかとがベンチに届きそうで届かない。
 山本がポケットに入れて来た紐でサクラの太ももと足首をつなぐ。
 両脚をM字形に広げた苦しい体勢で、サクラは必死にこらえる。
 山本はポケットから刷毛を取り出し、サクラの顔の前で見せびらかした。
「これで脇腹をくすぐられたらさぞ苦しいだろうなぁ」
 にやにや笑いながら、山本が言う。
「いや、やめて…」
 サクラは懸命に身をよじって山本の手の刷毛から逃れようとするが、両腕を背もたれに固定された格好なので、逃れようがない。
 刷毛の先端が脇腹の肌に軽く触れ、スーッと上に動かされた。
「く、くぅぅ~っ」
 サクラは苦し気な声を上げながら眉間にしわを寄せる。
「もうちょっと激しいほうが良いか?」
 言いながら山本はサクラの腋の下を刷毛で素早く掃いた。
「あっ、きゃはははっ、いやっ、あはっ、あははっ、だめっ、ぎゃははっ」
 こらえきれずにサクラは笑い出した。
 調子に乗って山本は刷毛を動かし続けた。
 苦しい体勢で息を切らしながら、サクラは笑い続ける。
(もうダメ、窒息死する)と思ったところで、ようやく山本の手が止まった。
 サクラは荒く息を継ぐ。
「さて、今度はバイブで虐めてやろうか」


(つづく)

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